完結作と言われてるシン・エヴァンゲリヲン劇場版 いよいよ今日(3月8日)上映開始やな
やっとやな。前作から9年・・・長かった。
コロナの影響で、さらに延期されて焦らされたから、皆楽しみで仕方ないやろうなあ。
友達も、楽しみすぎて死にそう言うてたもんなあ。「貴方は死なないわ。私が守るもの」
って言っといたけど。
いや、君がそのセリフ使ってレイを汚さんといてくれ
いよいよ、本日3月8日シン・エヴァンゲリヲン劇場版 が公開されますね。
前作の「エヴァンゲリヲン新劇場版:Q」から約9年。長かったですね。
最近劇場版シリーズがテレビでも放送されていましたが、
間が空きすぎて、内容を忘れたという方も多いのではないでしょうか。
今回は今までのエヴァンゲリオンについて軽くまとめていきたいと思います。
シリーズ時系列
- 1995年 本編である新世紀エヴァンゲリオンがスタート(全26話)
- 1997年 劇場版「まごころを君に」公開
- 2007年 「エヴァンゲリオン新劇場版:序」公開
- 2009年 「エヴァンゲリオン新劇場版:破」公開
- 2012年 「エヴァンゲリオン新劇場版:Q」公開
そして本日2021年 完結作 シン・エヴァンゲリヲン劇場版が公開されます。
全てのストーリについてまとめると長くなるので、前作のQについて軽くまとめたいと思います。
エヴァンゲリオン新劇場版:Q
Qの前作、破では、シンジが使徒のコアに捕らわれたレイを救出するが、サードインパクトが発生しそうになり、カヲル君が「カシウスの槍」を宇宙から投げてぶっ刺すことにより、途中で回避。(ニアサードインパクトと呼ばれる)
Qの物語は、そこから14年後の話。
え、シンジ君14年眠ってたん?って私は思いましたw
しかも、目覚めてもシンジ君の外見に変化はなし。アスカも同様で、「エヴァの呪縛」と言っていましたね。エヴァに選ばれたこども達は、どうやら大人になれないようです。
14年も眠っていたシンジ君は右も左も分からない状態。
そして皆がビックリするほど冷たいw
そもそもエヴァに乗らせて戦わせていたのは、貴方たち大人なのに・・・と私は思いました。
シンジ君を拘束し捕えていたのはミサト達ですが、「NERV」ではなく「ヴィレ」でした
「ヴィレ」はミサト率いる旧NERV職員達による反NERV組織です。
目覚めたシンジ君は、皆に冷たくあしらわれる中、レイを探します
しかし、レイは見つからなかった事実を告げられます。
しかし、そんな中突如レイ(クローン)がMark.09でシンジを迎えに来ます。ミサトたちの警告を無視してレイのクローンとともにNERV本部へ向い、ゲンドウやカヲル君と合流。
本作の見どころの一つ、カヲル君とシンジ君の共同ピアノは美しかったですね。
さて、Qの物語終盤、セントラルドグマ最深部にて、シンジ君はまたやらかしてしまいます。
カヲル君の制止も拒み、アスカ、マリの妨害も押し退け、リリスとマーク6に刺さった2本の抜いてはいけない槍を抜いてしまします。
13号機が覚醒し、「フォースインパクト」が発生してしまいました。
カヲル君は首輪のシステムにより弾丸を撃ち込まれ死亡覚醒が中断し13号機は地上へ落下しますが、
フォースインパクトは止まりませんでしたが、マリがでシンジの乗るエントリープラグを強制射出させたことでようやく収束しました。
やらかしてしまったことに耐えきれず病んでうずくまっているシンジ君をアスカが手を引いてどこかに連れて行くところでQは終わりました。
シン・エヴァンゲリヲン劇場版の物語はこの続きからからになります。
シンジは決意して父であるゲンドウと戦う事になります。
さあ、皆から責めまくられてひどい扱いを受けているシンジ君、挽回なるかw
完結と言われいますが、本当に最後の映画となるのでしょうか。
なんにせよ非常に楽しみです。
まだまだコロナが流行っていますので、皆さん映画館に行く際はしっかり対策をして気を付けて行ってください。
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それでは皆様、よい一週間をお過ごしください。
次回の記事も、サービスサービスぅ!!
いやうっせえわ
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