3月28日深夜インドネシア最大の石油精製所の1つである西ジャワ州のプルタミナバロンガン製油所で大規模な火災が発生、1000人以上が避難を余儀なくされました。
雷雨の最中に火災が発生し、広大な複合施設全体が地獄に変わりました。地元の災害軽減機関によると、火傷を負った製油所労働者と数人の村人を含め、少なくとも20人が負傷をしたようです。
火災の原因は現在調査中との事ですが、恐らく「雷」が原因ではないかと言われています。
29日の朝の時点でも依然と燃え続けています。
この映像を見るとどれだけの広さでどれだけ大きな火災なのかが分かります。
これだけの広大な規模での火災。鎮火するまでどれ程の時間がかかるのでしょうか。
「落雷」が原因ならば、本当に自然は怖いですね。
ちなみに、この火災の影響による燃料供給への影響は生じないとされています。
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