2022年3月27日に、旭川女子中学生いじめ凍死事件に関して、第三者委員会が「いじめがあった」と認定しました。
やっとですね。やっとまずは遅すぎるスタートラインといったところでしょうか。
いじめについて認定されたのは「6項目」とのこと。
その詳細はまだ発表されていませんので、情報が入り次第追記していきます。
旭川女子中学生いじめ凍死事件に関する過去記事はこちら
旭川いじめ凍死事件教頭の発言が話題に「1人の被害者の未来より10人の加害者の未来の方が大事」8月18日遺族の手記公開
現在最新旭川女子中学生いじめ凍死事件「新市長がいじめを認める」「いじめの真相解明」を公約掲げた新市長今津寛介(ひろすけ)に期待。
「旭川のイジメ事件を追うYouTuber折原逮捕」逮捕の原因と事件の闇これ以上二次被害を生まないために私たちに出来る事。
旭川女子中学生いじめ凍死事件 いじめを認定するのがあまりにも遅すぎる。
旭川女子中学生いじめ凍死事件でさあやちゃんが亡くなったのが昨年の2021年2月。
もう一年以上経過しています。
さあやちゃんが亡くなる前から、さあやちゃん本人と遺族が学校にいじめの相談をしてからはそれ以上の年月が経っています。
ここまでしていじめを認められない、向き合えない教育機関に存在意義はあるのでしょうか?
ただ、子どもたちを集めて勉強をさせるだけの箱なら塾で事足ります。
集団生活や道徳、友達作り、人と人との絆。本来色んな大切なことを学べるはずの学校で、未来を絶つ選択をさせてしまったのは学校であり、いじめの加害者です。
関連記事でも記述の通り、本当に闇が深い事件です。
youtuberの折原さんは直ぐに逮捕されていたのに、「いじめがあった」と認定するだけで1年もかかるなんて、おかしいですよね。
加害者の子どもの親に政治家やお偉いさんでもいるのでしょうか。
いずれにせよ一刻も早い誠意ある対応を願います。
コメント