私は、魔女教大罪司教、怠惰担当・・・
え!?またそれ!?もうええって!しつこい!
ペテルギウス・ロマネコンティ・・・デス!!!
どんだけ好きなんペテ公のこと。
前回のリゼロ、個人的に神回だと思いましたが、今回も、神回でした。
2週連続神回はあかんって。勿論号泣でした。
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「神回」リゼロ49話「俺を選べ」
エミリアが外に出ると猛吹雪の中で、村人たちが待っていました。
ロズワールはパック、レムとの戦闘の前から術式を発動していたようです。
パックは被害を最小限に抑えるために尽力し、村人たちを守るため、氷の結界をはりました。
動かないラムを抱え悲しむロズワール。
「ラム・・・なぜ君は・・・」ラムの「ロズワール様を愛しています」という言葉を思い出しながら、放心状態です。
猛吹雪の中、放心状態の中ラムを抱え、辛うじてラムの治療の為の魔法をかけ続けます。
そこへエミリアが駆け付け、ロズワールに怒鳴りますが、相変わらず、放心状態。
そうこうしているうちに、3大魔獣の兎が出現。
リューズ達にロズワールとラムを任せ、一人で応戦します。
エミリアたん、色々急に強くなりすぎてビックリですw
そして今回の名場面、屋敷のシーンへ。
ベアトリスの過去の回想の中で「本当はエキドナに騙されていたこと」「その人なんて永遠に来ないこと」をベアトリス自身、分かっていたことが垣間見えました。
それでも400年、期待していたベアトリス、スバルに否定されて最後の望みも消えかけた状態に。
追い返されてもベアトリスを連れ出そうとするスバル。
「さよなら」スバルを拒絶し、屋敷の外へ追い出します。
燃え盛る屋敷、もうあと少しで全焼してしまうレベルの中、スバルは一部の望みをかけ、ベアトリスを探しに屋敷に戻り、ベアトリスのいる部屋を引き当てます。
いやー、もう、ここでの二人の駆け引きがたまらん。
最大の神回18話を連想させるような名シーンでした。
「どうせいなくなるくせに」
永遠の命があるベアトリス
人間はどうせすぐに死ぬ、居なくなる
「スバルもいつかいなくなってしまう」
そのことが引っ掛かり中々スバルの手を取ることが出来ません。
屋敷がもう、崩れかけたその刹那
「俺を選べベアトリス!!誰かに連れ出してほしいから、お前はいつも扉の前に座ってたんじゃないのか!!!」
スバルの最後の一押しがベアトリスを動かしました。
移動魔法で屋敷を脱出し、スバルと二人で聖域に向かう中「スバル、スバル、スバル・・・」とベアトリスはずっと口にしていました。
400年、一人で誰にも心を開けず辛く寂しい思いをしてきたベアトリスの心の氷が溶けた瞬間でした。
兎と戦闘中のエミリアの前にスバルとベアトリスが手を繋いで現れたところで今回は終了です。
リゼロ神回 49話 名言ハイライト
スバル:「俺を選べベアトリス!!誰かに連れ出してほしいから、お前はいつも扉の前に座ってたんじゃないのか!!!」
いやースバルカッコいいですね。これは確信をついた一言。
ベアトリスも長い間「その人」を待ち続けて、いつのまにか諦め半分、期待半分という状態だったのでしょう。
でも、心の奥底では、「連れ出してほしい」と願っていたからこそ、扉の前にいたのだろうし、スバルを含む数人は部屋に入れたのではないでしょうか。
いやあ。とにかく、ベアトリス可愛い。
リゼロって、メインヒロイン以外をヒロイン格にしてくるの得意ですよねww
私は個人的に、レムは殿堂入りとして、お気に入りはエキドナです。
次回も楽しみですね。
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※最新話の49話は3月22日更新予定です。
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