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「泣けるTikTok」ガーベラ農家のゆうきさん「会えないあの人に愛を届けた花の話」涙腺崩壊

癒し処

貴方は「花」は好きですか?

お花屋さんに綺麗に飾られた花。

道端に力強く咲く一輪の花。

田舎に行けば見られる事のある あたり一面に咲き誇る数多くの花。

ふと立ち止まりじっくりと花を見たのはいつが最後か覚えていますか?

近年は昔よりお花屋さんが減ったように感じます。

コロナの影響で自粛されている方も多い中で、「綺麗なものに触れる機会」も減っているように感じます。

大変な情勢の中、憎悪の念が溢れているように感じます。

そんな中、「花」が愛を届けた、とても美しい話を紹介させて下さい。

「認知症の母にガーベラを届けてほしい」娘さんの依頼を受けたガーベラ農家の息子さん。

動画の投稿者は「ガーベラ農家の息子 ゆうき」さん

名前の通り、動画の投稿者は愛知県でガーベラ農家を営む 3代目のゆうきさん

元々、個人へのガーベラの発送はしていなかったようですが、今回依頼者の娘さんの依頼の内容に心を打たれて初めて個人へのガーベラの発送をしたとのことです。

「認知症の母にガーベラを届けてほしい」

現在のコロナ渦でお母さんと面会が出来ない、家族と会えない寂しさからか、認知症が悪化してしまったとのこと。

そんな依頼を受け、ガーベラを届けた結果がこちらの動画。涙腺崩壊注意です。

お母さんが、黄色いガーベラを「ぎゅっ」と抱きしめた瞬間、私は涙が止まりませんでした。

顔は隠れているので分かりませんが、きっと素晴らしい笑顔だったのでしょう。

認知症って、本人が辛いのは勿論、家族も物凄く辛いんですよね。

今までの、家族での思い出がある分、余計に、変わってしまった家族を見るのは本当に辛い。

そんな中、お母さんの心を動かした「ガーベラ」

このガーベラはお金で買いない価値がありますよね。

依頼者の娘さんの想いを受け止めた投稿者さん、何人もの「愛」が詰まったガーベラは、お母さんにしっかりと「愛」を届けてくれました。

花は愛をこめて育てると綺麗になるって話がよくありますよね。

きっとゆうきさんや、ゆうきさんのお父さんが愛情を持って育てたから綺麗なガーベラになったのでしょう。

ちなみに、ガーベラの花言葉は色によって異なりますが、

黄色のガーベラは「究極愛」「究極美」

まさしく。ですね。

8月7日に、オンラインショップを開設予定

現在は個人への発送をしていませんが、8月7日より、オンラインショップを開設予定との事。

これで遠くからでもゆうきさんのガーベラを購入できますね。勿論私も購入予定です。

初めて、「この人からお花を買いたい!」と思いました。

投稿や、ライブを見れば分かりますが、あふれ出して隠し切れない心の綺麗な方です。

そんなゆうきさんの夢は、「父の借金を返済する事」「母の為にカフェを建てる事」

今後も活躍に期待です。

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